やっぱ最近「エコ」のこと考えずにはいられませんよ。
だって、おかしいもん。
何か地球が壊れてくって。。。。そういう感じ。
で、日本とアメリカのエコ比較。
っつーか、京都議定書にサインしただけ(締結はなし)の国と比べちゃうのもアレですが。
日本ではチームマイナス6%という国民運動として大々的にやってますよね。
クール(ウォーム)ビズとかストップ・アイドリングとか。
MYバッグもその一環。
(アメリカでもどこぞのモデル(女優?)が「私はプラスティックじゃない」というロゴのついたバッグを持っていたって事に端を発し、いわゆるMYバッグが流行っているらしい。)
でもそんな温暖化対策云々以前に日本での生活習慣の中で、これってエコって感じる事も結構ある。
まずは洗濯。
最近は衣服乾燥機能付き浴室なんかもあるようですが、基本的には外干しよね。
太陽の熱を利用した昔ながらの知恵。
乾燥機があったり前のアメリカ社会から見れば、かなりのエコ。
あとお風呂。
浴槽にはったお湯は体を温めるためのもの。
だから家族全員が同じお湯を使うことができるし、湯沸し機能があれば数日使用するのも可。
その上、残り湯は洗濯に…とくりゃエコ度も倍増。
アメリカ式のお風呂ではこれは無理。
全員がシャワーを使う場合の水使用量もさることながら、体(髪)を洗うのと温まる場所が同じであるという性質上、浴槽にためたお湯を複数回使うことはちょっと難しい。
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ちょっと話戻ってMYバッグ事情。
アメリカも大都市だとバス・電車が発達してるので、「徒歩」というのが普通に日常の移動手段に含まれるのでまだいいんですが、それ以外の地域はほとんどが車社会。ちょっとそこまでという距離でさえ車じゃないと逆に「あやしい」。
そうなると買い物の仕方も変わるんですよ。
やっぱり一回に買う量が増える。
だから例えMYバッグ一つ持ち歩いていてもあんまり意味ない。
かと言って6つも7つも持ち歩くのもちょっと。
それよりもっと大きな物、MYボックスとかMYカートとかでないと。。。。
あーそれからクール(ウォーム)ビズの話をアメリカ人にしたら、結構賛同する人が多かったよー。
人種間で平均体温に差があるのか、ものすごい暑がりの人ってのもいるんだけど、それにしてもアメリカのオフィスは冷えすぎ。真夏でもカーディガンやセーターを持ってくる人も沢山いる。その上全館空調が多いので、ききすぎていても手元での調節ができない。その為、空調ガンガンでなおかつ窓全開とかよくある。反エコなことこのうえない。。。。。
まぁ、そんな感じ?
まずは身近な所からエコを心がけようと思うkyoでした。
2 件のコメント:
お邪魔しにやってきました~♪
アメリカはもう何年も前から乾燥機が当たり前になってるよね。
こちらはまだまだ外干しだよ。乾燥機を持っている人はまだ見たことないかも。アイロンがけが当たり前だからね(←それも辛いんだけどさ)
あとね、こっちもお買い物は車で大量に買う人がほとんどなんだけど、スーパーによっては特別会員になると、かなり重たいもの入れても大丈夫な、大きくてしっかりしたビニール製のMYバッグをくれるとこもあるよ。ちなみにウチはいつもこれを車に乗せてます。
あと、ディスカウントスーパーなどでは、商品が入っていた使用済みの空ダンボール箱をくれるので、それに買ったもの詰めて持ってかえる客もいます。缶詰のダンボール箱とかはキレイだししっかりしてるからわりといいのよ。
これだとお客側もレジ袋代金を払わなくていいし、店側もダンボールの廃棄分が減るからお互いに万々歳ってとこ?
これからもいろんな記事楽しみにしてるね~
☆Yukaちゃん☆
コメントありがとう。何か設定でコメント承認しないと公開されないみたいで、コメントもらってたの全然気づかなかったのー。ごめんねー、すっかりお返事遅くなっちゃって。
アメリカに比べればヨーロッパの人はすごくエコだと思う。古い物も大事にするし、車両進入禁止の場所も結構あるよね。
MYバッグの話グッド!アメリカも所によっては袋なしとか有料袋とかやってるようだけどまだまだ。
ぼちぼちって感じだけどこれからもよろしくねー。
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